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เพลงนมัสการ | “พระเจ้ารักมนุษย์ที่สุด” สรรเสริญพระเจ้ายิ่งใหญ่
I 
พระเจ้าเกิดเป็นมนุษย์ ในยุคสุดท้าย
เพื่อช่วยผู้คนที่รักด้วยใจ
ทรงเต็มไปด้วยความรัก ทรงทำงานทุกวัน และ
ทรงทำไปด้วยความรักอันมั่นคง
พระองค์ทรงยอมเจ็บ ทุกข์ทรมา น
ให้คนชอกช้ำและไม่มีหนทาง
ทรงแบกความเจ็บช้ำ
มากมาย ซ้ำๆ  พระองค์ มีความรักมหาศาล
พระเจ้าไม่ต้องการ ให้วิญญาณใครหลงทาง
มนุษย์ไม่สนใจ อนาคตเป็นเช่นใร
มนุษย์ไม่รู้จะ  ดูแลชีวิตของตัวเองเช่นไร
เพียงพระองค์ พระเจ้าเท่านั้นรักมนุษย์
II
คำสอนพระองค์ เยียวยาเกื้อหนุน
ตัดสินสาปส่งเปิดเผย ให้สัญญา
ไม่ว่าจะคำสอนใด ก็มาจากความรัก
นี่คือแก่นแท้งานของพระองค์
ผู้คนมากมาย ที่ใกล้ชิดตามพระองค์
ใยจึงเปี่ยมล้นด้วยพลังมากมาย
ความรักพระองค์ ช่วยคนรอดพ้น
ทุกอย่างทรงมีเวลา ไม่เคยทรงล่าช้า
พระเจ้าไม่ต้องการ ให้วิญญาณใครหลงทาง
มนุษย์ไม่สนใจ อนาคตเป็นเช่นใร
มนุษย์ไม่รู้จะ  ดูแลชีวิตของตัวเองเช่นไร
เพียงพระองค์ เพียงพระองค์ พระเจ้าเท่านั้นรักมนุษย์
III
มนุษย์คิดว่าเขารักตนที่สุด แต่มันเป็นความรักยังไง
ความรักพระเจ้าแท้จริง แล้วเธอจะรู้
หากเพราะไม่ทรงมาเป็นมนุษย์ คอยนำทางไม่เหินห่าง
คงไม่มีวันได้เข้าใจ รักของพระองค์
พระเจ้าไม่ต้องการ ให้วิญญาณใครหลงทาง
มนุษย์ไม่สนใจ อนาคตเป็นเช่นใร
มนุษย์ไม่รู้จะ  ดูแลชีวิตของตัวเองเช่นไร
เพียงพระองค์ เพียงพระองค์ พระเจ้าเท่านั้นรักมนุษย์
พระเจ้าเท่านั้นรัก มนุษย์...ใช่แล้วทรงรัก
ทรงรักมนุษย์ ทรงรักมนุษย์
จาก ติดตามพระเมษโปดกและขับร้องบทเพลงใหม่ ๆ
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ดูวิดีโอคริสเตียนเพิ่มเติม：
เพลงนมัสการ | "พระเจ้าอวยพรผู้ที่ซื่อสัตย์" [Official Lyric Video]
https://youtu.be/g8drlMTuKwg
เพลงคริสเตียนไทย | "พระเจ้าทรงปรารถนาจะไถ่บาปมนุษย์ ให้มากที่สุดเท่าที่จะเป็นไปได้"
https://youtu.be/QPePk4bM9wc
มิวสิควิดีโอเพลงนมัสการ | “ฉันปรารถนาจะได้อยู่กับพระเจ้าทุกวัน” คณะนักร้องประสานเสียงคริสตจักร
https://youtu.be/eCGGtH9GmXA
เพลงคริสเตียน | “มนุษย์ต้องนมัสการพระเจ้าเพื่อลิขิตชีวิตที่ดี” | เพลงสดุดีขับร้องเดี่ยว
https://youtu.be/xBimWBv9MW0
เพลงคริสเตียน | “บรรดาผู้ละทิ้งพระคริสต์แห่งยุคสุดท้ายจะถูกลงโทษไปตลอดกาล” เพลงสดุดีขับร้องเดี่ยว
https://youtu.be/tUY4yO8K1DY

كلمات الله اليومية | "لا يستطيع الشهادة لله إلا أولئك الذين يعرفون الله" | اقتباس 86

الله يعمل عمل الدينونة والتوبيخ حتى يعرفه الإنسان، ومن أجل شهادته. بدون دينونته لشخصية الإنسان الفاسدة، لن يتعرف الإنسان على شخصية الله البارة طويلة الأناة، ولن يمكنه تحويل معرفته القديمة بالله إلى معرفة جديدة. ومن أجل شهادته، ومن أجل تدبيره، فإنه يجعل كينونته معروفة بكليتها، ومن ثمَّ يُمكِّن الإنسان من الوصول لمعرفة الله، وتغيير شخصية الإنسان، وأن يشهد شهادة مدوية لله من خلال ظهور الله على الملأ. يتحقق التغيير في شخصية الإنسان من خلال أنواع مختلفة من عمل الله. وبدون هذه التغييرات في شخصية الإنسان، لن يتمكن الإنسان من الشهادة لله، ولا يمكن أن يكون بحسب قلب الله. تدل التغييرات التي تحدث في شخصية الإنسان على أن الإنسان قد حرَّر نفسه من عبودية الشيطان، وقد حرَّر نفسه من تأثير الظُلمة، وأصبح حقًا نموذجًا وعينة لعمل الله، وقد أصبح بحق شاهدًا لله، وشخصًا بحسب قلب الله. واليوم، جاء الله المُتجسّد ليقوم بعمله على الأرض، ويطلب من الإنسان أن يصل إلى معرفته وطاعته والشهادة له – وأن يعرف عمله العادي والعملي، وأن يطيع كل كلامه وعمله اللذين لا يتفقان مع تصورات الإنسان، وأن يشهد لكل عمله لأجل خلاص الإنسان، وجميع أعماله التي يعملها لإخضاع الإنسان. يجب أن يمتلك أولئك الذين يشهدون معرفةً بالله؛ فهذا النوع من الشهادة وحده هو الشهادة الصحيحة والحقيقية، وهي الشهادة الوحيدة التي تُخزي الشيطان. يستخدم الله أولئك الذين عرفوه من خلال اجتياز دينونته وتوبيخه ومعاملته وتهذيبه ليشهدوا له. إنه يستخدم أولئك الذين أفسدهم الشيطان للشهادة له، كما يستخدم أولئك الذين تغيرت شخصيتهم، ومن ثمَّ نالوا بركاته، ليشهدوا له. إنه لا يحتاج إلى الإنسان ليسبحه بمجرد الكلام، ولا يحتاج إلى التسبيح والشهادة من أمثال الشيطان، الذين لم ينالوا خلاصه. أولئك الذين يعرفون الله هم وحدهم المؤهلون للشهادة لله، وأولئك الذين تغيرت شخصيتهم هم وحدهم المؤهلون للشهادة لله، ولن يسمح الله للإنسان أن يجلب عن عمد عارًا على اسمه.

من "الكلمة يظهر في الجسد"
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2020 Christian Testimony Video | "The Heart's Deliverance" Based on a True Story (English Dubbed)

Upon seeing that Sister Wang's fellowship is practical and illuminated, and that it has been praised by other brothers and sisters, the protagonist becomes jealous and begins to surreptitiously compare herself with Sister Wang. She is often miserable at not being able to do better than Sister Wang. By way of the judgment and revelations of God's words, she realizes that her jealousy has come from being controlled by the satanic dispositions of arrogance, selfishness, and despicableness, and is the result of a strong desire for name and status. Through God's utterances, she later finds a path of practice and, ultimately, lets go of her quest for reputation and status. No longer bound by her jealousy, her spirit is released.
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After two thousand years of hoping and waiting, the Lord has finally returned! You're welcome to contact us to learn about the Lord's appearance and work in the last days, and to attend the Lamb's feast.
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기독교 영화 ＜뒤늦게 찾아온 행복＞크리스천의 진실한 간증 
줄거리: 주인공 정서림은 돈을 많이 벌어서 가족들과 함께 잘 살고 싶다는 꿈을 안고 남편과 함께 요식업에 뛰어든다. 그러나 현실은 달랐다. 중국 정부의 가렴잡세와 관료들의 갈취에 힘들기만 하고 빚만 지게 된다. 결국, 정서림 부부는 돈을 벌기 위해 외국으로 나가게 된다. 정서림은 이국 타향에서 냉대와 온갖 박대를 당하며 돈에 묶여 사는 그 고통의 허무함을 더 절실히 느끼게 된다. 제일 힘들고 고통스러울 때, 정서림은 고등학교 동창을 만나게 된다. 친구와의 대화를 통해 정서림은 하나님을 믿고 있는 동창 지현이가 많은 일을 꿰뚫어 보고 있고, 평안과 기쁨으로 살아가는 모습을 보게 된다. 그래서 자신도 교회에 다녀 보기로 결심한다. 그러나 그사이 더 많은 돈을 벌 수 있다는 남편의 제안에 정서림은 함께 음식점을 운영하게 되고, 그로 인해 과로로 결국 병원 신세를 지게 된다. 이 과정에서 정서림은 ‘사람은 왜 사는가? 돈에, 명예에 목숨을 거는 것이 과연 가치가 있는 것일까? 돈이 고통과 공허함에서 벗어나게 할 수 있을까? 돈이 사망의 그늘에서 나오게 해 줄 수 있을까?’ 등의 깊은 생각에 빠지게 된다. 궁극적으로 정서림은 형제자매들과 하나님의 말씀을 나누면서 인생사에 대해 깨닫게 되고, 무엇을 추구하는 게 가장 중요한지를 깨닫게 되면서 영혼의 자유를 얻게 된다. 이렇게 정서림은 하나님 말씀의 인도하에 행복한 삶을 찾게 된다.

복음간증 영화 모음
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[동방번개] 전능하신 하나님 교회는 재림하신 예수님, 곧 말세의 그리스도이신 전능하신 하나님의 나타나심과 사역으로 인해 생겼고, 전능하신 하나님의 말세 사역을 받아들여 하나님의 말씀에 정복되고 구원받은 모든 사람으로 구성되어 있습니다. 본 교회는 완전히 전능하신 하나님께서 친히 세우신 것이자 전능하신 하나님께서 친히 인솔하시고 목양하시는 것이지 절대 어떤 한 사람이 세운 것이 아닙니다. 그리스도는 곧 진리ㆍ길ㆍ생명이십니다. 하나님의 양은 하나님의 음성을 알아듣습니다. 전능하신 하나님의 말씀을 보시면 하나님께서 이미 나타나셨음을 알 수 있습니다.
https://www.youtube.com/watch?v=nNFMfSiFDp8

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福音見證視頻《敗壞得潔净之路》
　　Allie曾是教會的講道人，信主二十多年，常到各地講道作工。可漸漸地，她感受不到主的帶領，講道没有新亮光，常常犯罪認罪，守不住主的教導，她很苦惱，看到經上説：「非聖潔没有人能見主。」（希伯來書12:14）她擔心自己活在罪中，没有達到聖潔，到主來時不能進天國。為此，她更加努力地讀經、禁食禱告，但仍無濟于事。一個偶然的機會，Allie在網上讀到全能神的話，她一下被吸引住了，乾渴的心靈得到了澆灌。通過尋求考察，她終于知道了自己活在罪中無法擺脱的根源，找到了敗壞得潔净的路。
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日々の神の御言葉「唯一無二の神自身 １」抜粋94
創造主の権威は、時間、場所、地理の制限を受けず、創造主の権威は計り知れない
　創世記22:17～18を検討する。この聖句は、ヤーウェ神がアブラハムに対して述べた言葉で「わたしは大いにあなたを祝福し、大いにあなたの子孫をふやして、天の星のように、浜べの砂のようにする。あなたの子孫は敵の門を打ち取り、また地のもろもろの国民はあなたの子孫によって祝福を得るであろう。あなたがわたしの言葉に従ったからである。」とある。ヤーウェ神はアブラハムを何度も祝福し、子孫が増えるとあるが、どの程度増えるのであろうか。それは、聖句に述べられている通り、「天の星のように、浜べの砂のように」であった。つまり、神はアブラハムに対して、天の星や海辺の砂のように多数の子供達を授けることを望んだ。神はイメージを用いて話し、そのイメージから、アブラハムに対して１人でも２人でも、1000人でもなく、神は多数の国の父となると約束しているので、多数の国ができるほど無数の子孫を授けられることは、容易に理解できる。それでは、その数を定めたのは、人間であろうか、神であろうか。人間がアブラハムの子孫の人数を支配できるであろうか。それは、人間次第だろうか。人間が数名の子孫を得るかどうかですら自分が決めることではないから、ましてや「天の星のように、浜べの砂のようにする」というのは、その人数を人間が決めることではない。子孫が星の数ほどになることを望まない者はいない。残念ながら、物事は常に自分の望み通りになるとは限らない。人間がいかに技能に優れていても、能力があっても、人間次第で決まることではなく、誰も神が定めた範囲から出ることはできない。神があなたに与えた数が、あなたが得る数である。神が少数を与えたのであれば、多数を得ることはできず、神が多数を与えたのであれば、多すぎて憤慨しても無駄である。そうではないだろうか。こうしたことは、すべて人間ではなく、神次第である。人間は神に支配され、そのことに例外は無い。

　神が「大いにあなたの子孫をふやして」と述べた場合、それは神がアブラハムと立てた契約であり、「虹の契約」と同様に、それは永遠に実現されるだけでなく、神のアブラハムとの約束でもある。この約束を実現させる資格があり、実現させることが可能なのは、神のみである。人間が信じるかどうか、受け容れるかどうか、どのように考えるかを問わず、これらの約束はすべて神の言葉通りに履行される。神の言葉は、人間の意志や考えの変化によって変わることが無く、人間や物事の変化によっても変わることが無い。万物は消え去るであろうが、神の言葉は永遠に存在する。これに対し、万物が消滅する日は、まさに神の言葉が完全に履行される日である。なぜなら、神は創造主であり、神には創造主の権威と力があり、万物とあらゆる生命力を支配しているからである。神は、無から何かを出現させることも、何かを無とすることも可能であり、神は万物の生から死への推移も支配しているので、神にとって誰かの種を増やすことは何よりも容易なことであった。これは人間にとっておとぎ話のように空想的なことに思えるが、神にとって、神が行うと決定したこと、約束したことは、空想でもおとぎ話でもない。それは、神が既に見た事実であり、確実に実現されるものである。このことが理解できるであろうか。アブラハムの子孫が無数にいたことは事実により証明されているだろうか。またそれは、どの程度多数なのであろうか。神が述べたように「天の星のように、浜べの砂のように」というほどに多数であっただろうか。その子孫は、あらゆる国々と地域、世界のいたるところに広まったであろうか。また、この事実は何によって実現されたであろうか。それは、神の言葉の権威により実現されたであろうか。神の言葉が述べられてから数百年あるいは数千年の間、神の言葉は継続的に実現され続け、事実となり続けてきた。これが神の言葉の力であり、神の権威の証である。最初に神が万物を創造した時、神は「光あれ」と述べ、それに続いて光が現れた。これは極めて迅速に起こった事で、極めて短時間のうちに実現され、その実現には全く遅延が無かった。神の言葉の効力は即時的なものである。これらは両方とも神の権威を示すものだが、神がアブラハムを祝福した時、神は神の権威の別の本質を、人間が理解できるようにし、創造主の権威が計り知れないことを理解させ、さらに神は創造主の権威のうち、一層現実的であり、絶妙な側面を理解させた。

　神の言葉が述べられた後、神の権威がこの業を支配し、神の言葉により約束された事実が次第に現実となっていった。その結果、春の到来とともに草が緑色に変わり、花々が咲き、木から芽が出て、鳥たちが歌い始め、ガチョウが舞い戻り、野原に人間が集うように、万物に変化が起こり始める。春の到来とともに万物が活気を取り戻すが、それは創造主の奇跡の業である。神が約束を果たした時、天と地の万物が、神の心に従って復活し、変化し、それに例外はなかった。神が約束を述べた時、万物がその実現に寄与し、その実現のために操作され、全ての被造物が創造主の支配により指揮され、準備されて、それぞれの役割を担い、それぞれの機能を果たした。これは創造主の権威の顕現である。このことから何が分かるであろうか。神の権威は、どのように理解できるだろうか。創造主の権威には、範囲が存在するだろうか。時間的制限はあるだろうか。神の権威には、特定の高さや長さがあると言えるだろうか。神の権威は、特定の大きさや強さがあると言えるだろうか。神の権威は、人間の寸法で計測できるだろうか。神の権威は点滅したりするものでも、行ったり来たりするものでもなく、神の権威がどの程度偉大であるかを計測出来る者はいない。どの程度時間が経過したかを問わず、神がある者を祝福した場合、その祝福は継続し、その継続は神の権威が計り知れないことの証拠となり、創造主の尽きることの無い生命力の再来を、人間が幾度となく目の当たりにすることが可能となる。神の権威の表示は、それぞれ神の言葉の完全な証明であり、言葉は万物と人間に対して証明された。さらに、神の権威により実現された全ての物事が比類無く優れており、完璧であった。神の心、神の言葉、神の権威、そして神が実現したあらゆる業は比類の無い美しい光景であり、被造物にとって、人間の言葉では、その重要性と価値を表現できなかった。神がある者と約束した場合、その者の住む場所、その者の行動、約束を受ける前または後のその者の背景、その者の経歴、あるいは生活環境での変動は全て、神自身の手の甲のように熟知されている。神の言葉が述べられてから経過した時間を問わず、その言葉は、神にとってたった今述べられたかのようである。つまり、神には、神が人間と約束したこと全てについて、その約束が何であるか、完全に実現するまでにどの程度時間を要するかを問わず、その約束を追跡し、支配し、実現する力と権威がある。また、その約束の実現が影響を与える時間、地理、人種などの範囲がどの程度であるかを問わず、その約束は実現され、現実となり、さらにその実現において、神は全く努力を必要としない。この事実により、何が証明されるであろうか。それは、神の権威と力が宇宙全体と人類全体の支配に十分であることである。神は光を造ったが、それは神が光を支配しているだけであることを意味するものではなく、また神は単に水を造ったので、水を管理しているが、それ以外の事は神と無関係であることを示すものではない。これは誤解ではないだろうか。神のアブラハムに対する祝福は、数百年後、次第に人間の記憶から消えていったが、神にとって、その約束は全く変わることが無いままである。この約束は未だに実現過程にあり、それは止まることが無い。人間は、この間に神がどのようにして神の権威を行使するか、万物を指揮し、計画するか、神の創造物の中で奇跡的な物語がいくつあったかを知らず、それを聞いたこともない。しかし、すばらしい神の権威の表示と神の業の明示は、すべて万物の間で語り継がれて讃美され、万物が現れて創造主の奇跡的な業を物語った。こうして何度も語られた創造主による万物の支配に関する物語は、万物により永遠に讃美される。神が万物を支配する権威と神の力は、神があらゆる場所に常に存在していることを、万物に対して示す。神の権威と力が遍在することを経験すると、神はあらゆる場所に常に存在していることを理解するであろう。神の権威と力には、時間、地理、場所、人間や物事による制約が無い。神の権威と力の範囲の広さは、人間の想像を超えるものであり、人間には計り知れず、想像を絶するものであり、人間が完全に知ることが不可能なものである。
『言葉は肉において現れる』より引用
https://www.youtube.com/watch?v=TyWtCR2rZq8